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二人きりの部活動【五時半】

💡 この作品の注目ポイント

静寂の部室が、甘い熱で満たされていく。旧校舎の片隅、部員が二人きりの文芸部。ただ本を読むだけのはずだった日常が、ブランデーチョコによって微酔した部長の赤い頬と、珍しく饒舌な告白によって一瞬で瓦解する。ずっと憧れていた無口な彼女の手が重なり、顔が近づき、鼓動が破裂しそうになる小瀬。毎晩思っていたというあまりにも生々しい本心の吐露に理性の防壁が崩れ、閉ざされた空間で二人だけの濃密な時間が狂おしく動き出す。

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【二人きりの部活動 / 五時半】 あらすじ

旧校舎にひっそりと存在する、部員がたった二人きりの文芸部。
活動内容は、ただ本を読むだけ。
無口な部長との会話は、挨拶+α程度。
部員の小瀬は、それでも憧れの部長と同じ空間で過ごせる日々を幸せと感じていた。

部室の片隅で静かに本を読む部長。
少し離れた距離に腰をかけ、部長の気配を感じながら読書を嗜む小瀬。
平穏な部活動の日常はこうだった。

しかし、その日は部長の様子がいつもと違った。
部長が頬を赤らめている。そのうえ、珍しく饒舌だ。
ブランデー入りのチョコを食べた? なぜ?
少し酔っているということか……。

部長の様子が普段と違いすぎることに戸惑う小瀬。

いつもの部室で、いつもとは違う空気が流れる。
手と手が重なり合う。
顔が近い。
もう、止まらない……。

「毎晩、小瀬くんのこと思いながら、してるんだよ……」

その瞬間、部室にいつもと違う時間が生々しく流れ始める。

本編 32ページ
おまけ 9ページ

【二人きりの部活動 / 五時半】 感想・レビュー

🔥 管理人のガチ推しポイント

この漫画の最大の刺さりどころは、挨拶+α程度しか言葉を交わさなかった「無口な先輩」という記号が、ブランデーチョコという些細なハプニングをきっかけに、一気に一人の「情念を孕んだ女」へと融解していくプロセスの美しさにあります。
静かに本を読んでいたはずの部室の片隅で、頬を赤らめて饒舌になった彼女が、長年隠していたあまりにも生々しい自慰の事実を告白するシーンの作画の熱量は素晴らしいの一言です。
特に中盤、手と手が重なり合い、至近距離で見つめ合うシーンでは、普段のクールな佇まいからは想像もつかないほど潤んだ瞳や、熱を帯びた肌の紅潮がトーンの濃淡だけで生々しく表現されており、指先の震えひとつまで目が離せなくなります。
平穏だった読書の日常が、彼女の激しい衝動によってただ貪り合うだけの濃密な密室へと変貌していく、心理的・肉体的な蜜月の解像度が極限まで高い一本です。

REVIEW / 感想
REVIEW 1
EVALUATION / 評価
作画・熱量
★4.9
没入感・体験価値
★4.8
作画の肉感解像度
★4.6
無口部長のギャップ度
★5.0
COMMENT / コメント
無口な部長がブランデーチョコで蕩けていく表情に脳が完全に灼かれた
旧校舎の静かな部室で、いつも通り本を読んでるだけの日常からのギャップが最高。
チョコを食べて頬を赤くしてる部長が、急に饒舌になって迫ってくるコマ割りが良い。
毎晩小瀬くんを思ってシてたって告白された瞬間の、主人公の困惑と興奮がリアル。
恥ずかしそうにしながらも、完全に女の顔になって見つめてくる表情に頭が痺れる。
静かだった空間が、一気に二人の生々しい呼吸音で満たされていく背徳感が半端ない。
REVIEW 2
EVALUATION / 評価
作画・熱量
★4.5
没入感・体験価値
★4.8
視線誘導の支配率
★4.7
密室蜜月の緊迫感
★4.9
COMMENT / コメント
重なる手と近づく顔から溢れる濃密な吐息が紙面から聞こえる
コマ割りのテンポがとにかく秀逸で、至近距離での二人の呼吸が本当に聞こえる錯覚がした。
本を読むだけの距離だったのが、一気に密着して肌を重ね合う変化がエロすぎる。
激しく突き上げられるたびに、部長の目元がトロンと蕩けていく顔の描き込みにやられた。
シーツを強く握りしめる指先の震えひとつまで、線の細かさの解像度が高くて息を呑んだ。
いつもと違う空気が流れてから、もう止まらなくなって貪り合う描写が最高に抜ける。
REVIEW 3
EVALUATION / 評価
作画・熱量
★4.6
没入感・体験価値
★4.5
理性の融解速度
★4.8
本能剥き出しの絶頂顔
★4.7
COMMENT / コメント
文学少女の清楚な制服が乱れていくフェチ感が完璧に詰まった傑作
部長の普段の気高くてクールな佇まいが、ベッドの上で乱れていくギャップが尋常じゃない。
小瀬くんへの本気の想いが爆発して、お互い本能剥き出しで貪り合っている絵面がヤバい。
終盤の、完全に理性が飛んでお互いの熱だけで果ててる見開きは圧巻の一言だった。
放課後の旧校舎という禁断のハプニング設定の良さが、極限まで詰め込まれている。
しばらくこの二人の甘いだらしなさと、部室に残る余韻から絶対に抜け出せそうにない。
サークル情報
サークル:五時半

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